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これは知らなかった…キム・クレメントのトランプ預言 0601

6/1/2021

2 コメント

 
最近、トランプ大統領の露出が増えました。
インタヴューやラリー、自身のサイトからの発言など…
これらは一体何を意味するのでしょう?

みんな自分の役割でアクセルを踏み続けよう!

QAJFテレグラムより pic.twitter.com/yHz2mXKLsN

— いけ@最後までトランプ応援?️ (@trump_123456) May 31, 2021


みんなでアクセルを踏み続けよう

一昨日の記事で、「僕は頑張ってる」的なアピールをしたかも知れませんが…
あれは悪いコメントに対する、反対意見を書いただけです。
つまり「儲けてるんだろ?」に対し、「全然儲けてませんよ」という意味です。

頑張っている人は、沢山います。
自腹で動いている人たち、寄付している人たち、色々な形で頑張ってます。
何らかの形で、みんな頑張ってます。

僕は僕の出来る方法で、頑張っているだけです。
今、流れを変えるために、必要な事は「みんながアクセルを踏み続ける事」です。
アメリカはそれをして、変わり始めました。


バー司法長官の捻りに期待

下のツイートで、僕は「バー司法長官にはがっかりだぜ」と書きました。

彼の事を愛国者だと信じていたからです。
というのも、Qが「バーを信用しろ」と書いていたからです。

しかし当時、過去のスキャンダルが、チラホラと言われてました。
ウッド弁護士も、彼を責めていました。

それでも彼の事は、信じていました。
しかし、選挙後の彼の動きが明かされました。
それを見ると、がっかりせざるを得ません。

ただし、それで終わりではありません。
まだ彼を信じる要素は残っていました。

バー司法長官は、過去の色々をぺろしに握られていたんだろうな

不正選挙の調査をやめるよう、個人に対して電話したり、各地に隠蔽工作員を派遣したり…

その後すぐにトランプ大統領からクビを言い渡された

残念、愛国者だと信じてたのにhttps://t.co/LiXnoRqEWQ

— hkblog裏垢 (@takeforgiveness) June 1, 2021

バー司法長官には、がっかり??‍♂️

まさか二転三転の捻りを加えているとも思えない…

「不正選挙の調査でなく、隠蔽工員を各地に送ったのは、彼だった」 https://t.co/LDYWsogpkN

— hkblog裏垢 (@takeforgiveness) June 1, 2021


バー司法長官は、なぜ隠蔽工作員を送ったのか?

真実が明かされないよう工作をする、そんな事を善人が敢えてするでしょうか?
QAnonは、これは全てショーなのだと言っていました。
情報が少なく、これまで何とも言えませんでした。

しかし、今アメリカの流れは変わりつつあります。
やはりバイデン政権は仮の姿であり、トランプ大統領が今も治めている事が、見えて来ました。
彼の露出が増えている事も、カムバックに向けての準備と見られます。

バー司法長官は、敢えて「憎まれ役」を演じていたかも知れません。
もしかすると、ペンス副大統領もその可能性を残しています。
つまり、「敵を騙し、戦争を避けつつ、世界を変える」作戦のために、彼らに悪役を演じてもらったのかも。

というのも、トランプ大統領に最も近かった2人が、「ギリギリでの奇妙な裏切り」をするのも、謎すぎるからです。


The eye of the needle

不正選挙の監査が進んでいます。
いつも通り表面的には、不正の確信に至る報道はなされてません。
しかし、選挙当日からその後を振り返ると、色々と見えてきます。

Qの「離れ業」を確信させる流れ。
Qに関しての情報は、曖昧すぎるか、過激過ぎて、最近までシェアを控えて来ました。
というのも、コロナによって覚醒した人が多いからです。

これまでの流れを知らなければ、大統領選挙後の水面下の動きなど、理解不可能です。
ぶっ飛び過ぎて、陰謀論としか思えないでしょう。
しかし、そう思うとしても…

これまで聞かされて来た、メディアの情報が、全て嘘だという事は、分かってもらえると思います。
コロナがそうであるように、トランプ大統領のテレビの情報は、全て嘘です。
選挙後のこれまでが、どんな感じであるか、そろそろ紹介すべき時期になりました。

それについて良い記事を見つけました。
イタリア人ブロガーの記事が、うまく説明しています。
翻訳機で、重要な部分を引用します。

更に、読みやすく編集しました。
無駄を省いたり、文を短くしたり、区切ったり…色々しました。

The eye of the needleというブログです。

アメリカの選挙は、民営化されていた。
しかし、不正を完全に成功させるためには、偽の投票用紙だけでなく、トランプからバイデンへの大規模な票の入れ替えが必要だった。

この点で、イタリアはこの作戦を成功させるために、重要な役割を果たした。
この日の夜、イタリア政府が不正選挙に関与していたというイタリーゲート・スキャンダルが始まった。
イタリーゲートに詳しい複数の関係者によると、コンテ政権は、イタリア政府系企業のレオナルド社に、トランプ氏からバイデン氏への票の入れ替えを許可していたという。

この不正行為は、ローマの米国大使館で、グラツィアーノ将軍と、同じく米国国務省のステファン・セラフィーニが調整することになっていた。
技術面では、NATOやナポリの地方検事局にも勤務していたイタリア人プロハッカーの、アルトゥーロ・デリアが管理していた。
この時点で、多くの人が疑問に思うのは、このような計画をすべて知らされていたトランプ氏が、そもそもなぜ選挙の違法性を宣言しなかったのか?

言い換えれば、なぜ11月か12月にクラーケンを解き放たなかったのか?

傀儡政権の樹立で、内戦を回避したトランプ氏。

トランプ氏が作った戒厳令の、正式な施行や反乱法の発動とは何を意味するのか、想像してみる必要がある。
憲法上、トランプ氏にはこれらの措置を取る権利があった。
なぜなら、米国の主権に対する直接的な攻撃は、合法的な最高司令官の転覆を目的としたものだから。

しかしその決定は、リンカーン大統領時代の1860年の内戦よりも、はるかに壊滅的な内戦に導くことになっただろう。

カリフォルニア州やニューヨーク州などは、おそらく分離し、独立国家となっただろう。
ロックフェラー家と密接な関係にある国連は、トランプ氏の行為を国際的に非難しただろう。
国連はまた、トランプ氏を打倒するために、外国の軍事介入を奨励しただろう。

それはアメリカと世界に、壊滅的な結果をもたらす状況になっていただろう。

トランプは必要な作戦を、地下レベルで行うことにした。

トランプなら、孫子の兵法の原則に従うだろう。
強大な力を持つ敵と戦うための最良の方法は、その敵を回避し、第二の瞬間に攻撃することだったりする。

彼のディープステートに対する欺きは、かなり効果的だった。
そして実権を持たない傀儡政権が、ワシントンに誕生した。
ジョー・バイデンは軍をコントロールしておらず、米軍のほとんどは彼を正当な最高司令官と認めていない。

バイデンの使命は、グローバリズムのもう一つの大きな敵であるロシアに対する緊張を高め、米国におけるグレートリセットの実施を早めることであった。
しかしその目標を、完全に達成できなかった。
ロシアとの緊張関係は、緩和されつつある。

(プーチンに対するいくつかの侮辱を除けば)バイデンは、ロシアの利益を損なうような行為はしなかった。
プーチンは、ウクライナがモスクワに対して、意図的な挑発行為を行っている東部戦線での、軍事支援を否定した。

最近になって、「バイデンはロシアのパイプラインである、ノルドストリーム2に対する制裁を解除する意図もあるようだ」という話が出てきた。
これは、モスクワとの関係を正常化するための大きな動きとなるだろう。
画像


キム・クレメントの預言

キム・クレメントの「トランプ預言」は、何度もブログで紹介してきました。
トランプ大統領が就任する事、2期を治める事、その他、いくつか紹介しました。
しかし、「歴史のある瞬間に、2人のアメリカ大統領が、同時に統治する」という預言は知りませんでした。

驚異的です。

最近それが発見され、この数週間、話題になっているそうです。

水面下の事は、庶民には分かりません。
この戦いは、歴史的なものでもあります。
長い闇の支配に関しては、秘密が多すぎるからです。

話はそれますが…
「ビル・ゲイツは世界の富の門となる」みたいな預言もありました。
当時なら、「ゲイツのおかげで貧困が改善される」と誰もが解釈したでしょう。

しかし、今なら「ゲイツの財産は分配され、庶民は潤う」と解釈するのでしょうか。
グレートリセットは行き詰まっている。
米国の多くの州がコヴィッド規制を解除した。
フロリダ州のように、雇用者にワクチンを要求して働く企業に対し、制裁を加えている州もある。

「米国の本当の責任者は誰で、バイデンのハンドラーは誰なのか?」

この事態を説明できる可能性のある解釈がある。
トランプ大統領に近い複数の関係者によると、大統領は反乱法に署名し、一時的に軍に権力を渡したという。
これはすべて、非公式な方法で行われた、とされている。

このようにして、トランプはバイデン政権を、有効な権限を持たず、軍をコントロールできない、依然としてトランプ大統領に忠実な、傀儡政権と変えたのだ。

この状況は、南アフリカの歌手であり牧師でもある、キム・クレメントの預言を思わせる。
トランプ大統領が立候補する数年前に、語ったものだ。
その預言が今の状況と酷似しており、ここ数週間で大騒ぎとなっている。

その2008年の預言は、「歴史の、ある瞬間に、2人のアメリカ大統領が、同時に統治する」と語っている。

それは、秘密裏の最高司令官であるトランプ氏と、実際には指揮を執っていない、仮想大統領のジョー・バイデン氏という、今アメリカで起きていることと信じられないほど似た状況だ。
しかも、「これはある瞬間に終了する」とされている。

クレメントもこの状況に関連して、非常に興味深いことを言っている。
この大事件と関わるであろう、イタリアについて明確に言及したのだ。
彼はつまり、イタリーゲートや、トランプに対する国際的なクーデターにおける、イタリアの役割について言及していたのか?

この預言が本当なら、つまり、トランプがしたことは「戦略的撤退」に過ぎなかったのだ。


トランプ大統領の露出が急増している

暗闇の数ヶ月は終わりました。
トランプ大統領の動画、ツイートなど、毎日接して来た人にとって「トランプロス」は深刻でした。
最近、急激にトランプ大統領の露出が増えています。

流れが変わったのは、誰の目にも明らかです。
要人たちの発言は、具体的で、ポジティブになりました。
この勢いを増幅させ、トランプ復活へ導く意図を感じます。

ラリーを始めたのも、それが理由でしょう。
みんな2024年まで待てません。
トランプ大統領も「2022年までに、なんとかしなくては」と言いました。

正規の選挙を行うためには、いくつかの州で不正を許した主要な原因のひとつを、取り除く必要がある。
その原因の1つは、違法な不在者投票の集計や、不法滞在の外国人など、投票権のない選挙人の参加を認めた選挙法だ。
米国のほぼ半分の州では、すでに選挙法がより制限的な形で変更されている。

したがって、トランプ氏は、2024年までに行われる可能性が高い、新たな選挙のための基盤を作り、法律を変えることで、新たな不正の可能性を劇的に減らしているのだ。

トランプ氏自身も、OANジャーナリストのシャネル・リオン氏に公開した最新のインタビューで、はっきりとこう言っている。
「2022年までに何かをしなければならない」
また、ジョー・パリアルーロ氏に公開された別のインタビューでは、監査で負けたことが証明されるのに、バイデンが統治できるはずがないと語っている。

トランプ氏のインタビューや出演は、選挙違反が明らかになるにつれ、急激に増えている。

トランプ氏に近い情報筋によると、6月には集会が再開され、7月には彼のソーシャルメディア・プラットフォームの準備が整うとのこと。
トランプ氏の動きは、大統領が2024年以前に行われる選挙戦に向けて、すでに動いていることを示しているようだ。

My PillowのCEOであるマイク・リンデル氏は、8月にトランプ氏が復帰する可能性があると話している。

その月にトランプがすでに大統領になっているかどうかはわからない。
だが、すでに時期尚早の選挙戦に向けて動いていることは確かだ。


ロスチャイルドの動き

悪者の動きに関しては、あまり聞きません。
特にロスチャイルドは、「いつも裏に潜む」という印象です。
ところが、最近になって「ロスチャイルド家の〇〇が死んだ」と世間を驚かせました。

若くして死ぬなど、あり得ないはずです。
「何かが裏で起きている?」と誰もが思ったはずです。

また彼らが表に立つとは、まさか、焦っているのでは?
「何でもする」可能性があります。
戦争だろうが、生物兵器だろうが…

気が狂ったような、ワクチン推しはまさにそれなのでしょう。
それが一番腑に落ちる説明です。

ロスチャイルドは、トランプを止めるために緊急会議を招集した。
ディープステート側では、トランプの計画をすぐに悟り、ロスチャイルドが直々に介入して、彼らにとって非常に厄介な状況を処理した。
このような状況は極めて稀だ。

ロスチャイルド家は、常に裏方に徹することを好んできた。

ロスチャイルド家は過去2世紀の間に、厳格なルールに従うことで金融帝国を築き上げた。
彼らは、すべての戦争の双方に資金を提供することで、その双方をコントロールしていた。
とりわけ、一族の一人であるネイサンが言ったように、国家の通貨問題をコントロールすることは極めて重要である。

通貨を支配すれば、その国を支配できる。
ロスチャイルド家はこの法則を熟知していた。
しかし、ロスチャイルド家はそのルールを破って直接介入しなければならなかったのは、状況がかなり危険なものに思えたからである。

銀行家エブリン・ド・ロスチャイルドの妻で、エコノミスト誌の元CEOであるリン・ド・ロスチャイルドが、米国の有力企業のCEO100人を集めて緊急サミットを開催したのだ。
この会議は、ビデオ会議のプラットフォームであるZoomを使って行われ、GMのCEOであるメアリー・バーラ氏や、メディア界の大物ルパート・マードック氏の息子であるジェームズ・マードック氏などが参加していた。

このイベントは、昨年、米国の金融機関が連携して2020年問題を解決した時の再現であると考えられる。
タイム誌は、トランプに対する選挙クーデターの成功を再確認するために、米国のエスタブリッシュメントが緊密に連携していたことも明らかにした。

この犯罪を触発し、扇動したのは、まさにロスチャイルド家である。

このZoomミーティングで、ロスチャイルド家は米国のディープステートに命令を伝えた。
それは、アメリカの選挙法をより制限的な方法で、改革することを阻止することが肝要であると。

したがって、今展開されているのは、こういう事だ。
新世界秩序により、世界を支配しようとするこの一族と、ドナルド・トランプおよびトランプに忠実な軍の愛国者たちとの間の、長い戦争の最新の章である。

望むなら彼らをQと呼ぶこともできるが、それは重要ではない。
最も重要なのは、この戦いの結果によって、アメリカと全世界の運命が決まるということだ。

過去数十年間で、初めての事が起きている。
神に取って代わろうとするフリーメーソンと、銀行家一族に支配された世界的な専制政治の祭壇に、自分の国を犠牲にしようとしない米国大統領が誕生したのだ。


スピリチュアルな側面を知るべきである

邪悪な計画のもとに、犠牲となる人々。
ワクチンを信じ、死んでしまう、一生の障害を受けてしまう人々。
テレビ、芸能人、著名人を信じる事、騙される事が、問題の根です。

戦いが起きているのは、マインドの中です。
これまでの洗脳から、覚醒できるかどうかの戦いです。
人は情報を得ても、拒絶する権利を持っています。

それを侵す事は出来ません。

彼らは騙され続ける事を、選択しているのです。
しかし、その邪悪なものを信じ続ける理由は、その人だけの責任ではありません。
邪悪な存在が、強く働きかけているから、そうなるのです。

それを知らなくては、虚しい戦いとなります。
グローバリズムには、邪悪な計画がある。
人類を新世界秩序に引きずり込むためには、アメリカが必要なのだ。
第一世界の大国の参加なしに、世界政府を作ることは不可能だから。

これはロスチャイルド家の執念であり、彼らは「新世界」の支配権を得るために、アメリカの設立当初からアメリカに対して戦争を仕掛けてきた。

フリーメーソンや陰謀団の考えでは、新しいバベルの塔の建設を主導するのは新しいアトランティスなのだ。

それは、物質的な境界線を乗り越えて、精神的な側面に到達するための戦い。
スピリチュアルな側面で、世界で何が起こっているのか、知らなくてはならない。
それがこの戦いの、本当の本質を理解するのにとても役立つ。

聖書の中には、この歴史的瞬間の意味を体現している一節があり、それはエペソ人への手紙の一節だ。

"私たちの戦いは、血肉に対するものではなく、支配者、権威、この暗黒の世界の力、天の領域にいる悪の霊的な力に対するものだからです"

したがって、最終的な対決はこれまで以上に近づいているように思われる。
すでに光の終わりにいくつかの光を見ることができます。
闇の子たちはそのことを完璧に理解しており、敗北を避けるためにあらゆる手段を講じる準備をしている。

グローバリズムは傷ついた動物のようなものだ。
最終的に死ぬ前に、あらゆることをする準備ができている。

しかし、この本質を理解している人は、何も恐れることはない。
いずれにしても、光は勝つだろう。
世界を圧迫している悪は一掃される。

闇の子たちの時代はもうすぐ終わる。


聖書の学び

Youtubeから削除された「イクスース」チャンネルの動画を、良くシェアしていました。
その中の「摂理論」を覚えている人もいるかも知れません。
今日の動画は、摂理論を思わせる内容です。

興味深く、聖書が特別な本である事が分かります。
長い時間をかけて、色んな職種の著者と、様々な場所で書かれました。
そこに一貫性があるのは、驚異的です。



独り言

人生で最悪だった瞬間は、「母危篤」のファックスを見た時です。
夜中に電話の音で目覚め、ファックスが流れてきました。
心臓が止まるかと思うほど、バクバクしました。

ちょうど店を売却し、ギタリストとしてフルタイムでやって行くと言う時でした。
演奏の仕事も増え、何とかなりそうだったからです。
大げさに言うと「夢を手に入れた」ばかりでした。

その後は激動の1年でした。
最愛の母を亡くし、しばらく寂しさに浸る日々でした。
父の事を想うと、日本に帰国せざるを得ませんでした。

オーストラリアに永住するはずでしたが、父には代えられません。
これまでいつもサポートしてくれた、本当に優しい父です。
その父が人生最大の危機にいると言うのに、自分の夢を優先するなどできません。

全て放棄しました。
そうする価値が父にはあったのです。
神様の御心ならば、再びギターを弾ける時が来るだろうと。

帰国直後、妻の妊娠を知りました。
母を失う悲しみに替えて、神様は慰めを下さいました。
新しい命の喜びに、将来への希望が湧き上がりました。

母の命日とほぼ同時期に、娘は生まれました。
人生で最悪の瞬間から1年、最高の瞬間を迎えました。
​「最悪の瞬間」と書いたのは、本当にそうだからです。

恐怖を感じるのは、90秒くらいだと何かで読みました。
その後はそのショックに対する反応だそうです。

母の死に関して、色んな人に助けられました。
教会の牧師夫妻をはじめ、本当に多くのクリスチャンの兄弟姉妹が、良くしてくれました。
急いでチケットを買い、帰国するも、滞在する場所もなく、どうしようかと思っていました。

しかしその心配をよそに、日本の教会の方で全て準備してくれていたのです。
宿泊、食事、葬儀、埋葬に到るまで、全てを助けて下さいました。
家族が何も思い煩う必要なく、全てがスムースに、細かい配慮を持って対処してくれました。

この時ほど、神様の慰めを感じた事はありませんでした。
本当に辛い時なのに、なぜか温かい気持ちが心の奥底に流れていました。
「大丈夫だ」と言われているかのようでした。
​
だから完全なパニックになったのは、あの90秒だけだと言えます。
母の死のおかげで「死」は、とても身近なものとなりました。
葬儀も温かい感じが終始漂っており、想像していたものよりずっと良かったです。

今はしばらく会えない悲しみがあるけれど、やがて再会する希望と確信があるからです。
そして娘の誕生で、僕の人生は変わりました。
こんなに愛おしい存在がこの世の中にある事が、信じられませんでした。

汚れた僕の心の一体どこに、こんな美しい心があったのだろうと。
自分ですらこんな尊い気持ちを抱いて、娘を見ているのです。
驚いたのは、父になって初めて神様の気持ちが分かった事です。

「この愛とは比較にならないほど、大きく深い愛で僕の事を見てくれていたんだ」と。
独りごイエス様を与えて下さった、神様の愛を初めて知ったような思いになりました。
人生最大の危機にも、喜びの時にも、神様はご自身を示して下さいました。

​神様は、これからもご自身を示して下さるでしょう。
僕がこの世を去る時も。
死に関して、完全な答えがあるという事は、何と感謝な事かと思います。
2 コメント
オバマファンだった娘を持つ母
6/2/2021 01:26:45 pm

今回も様々な情報をシェアいただき、ありがとうございます。
トランプ大統領の露出が増えていること…確かに、何を意味するのでしょう?、ですね…
河合さんは、本当に頑張っていらっしゃいます!お金が目的なら、これだけの情報を日々、惜しみなくUPできないでしょう。神様への感謝があり、ご自分に伝える使命があると思われているからこそ、続くのだと思います。とは言え、心ない人の言葉に、いい気分にならないのは当然です。
あの中村先生も、悪質なデマの拡散に対し、訴える、と決意されたようです。本来なら、そんなことに時間をかけるより、他になさりたいことがあると思いますが…
河合さんの応援しか出来ませんが、いつも感謝しながら読んでいます。これからもよろしくお願いします。

返信
ひとし
6/4/2021 12:42:05 pm

オバマファンだった娘を持つ母さん、コメントありがとうございます。

いつも応援を頂き、心強いです。
僕もたまに嫌だな〜とうんざりする時があります。
ちょうど今、そうなんです。

ですので、応援の言葉はありがたいですよ。

ただし、トランプ大統領の件、ファウチの件など、明るい材料が増えてきました。
希望を持ち続けていきましょうね。

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