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エリさん、Twitterアカウント凍結される 0217

2/17/2022

4 コメント

 
QAJFの攻撃はリアルです。
Twitterが、アカウント削除しました。
第3次世界大戦のメインの戦場は、Twitterなのです。


Twitter Japanによる抗戦

エリさん、ママさん、ショパンさん、その他の方々も、アカウント削除。
これです。
復帰して、1ヶ月も経たぬ間に…

Twitterにとって、それほどの脅威。
真実を投下する人たちは、他にも沢山います。
何万人規模のアカウントも、野放し。

彼らは脅威に見做されません。
そういう人に紛れて、工作員を送り込めるからです。
敢えて放置、容認されてます。

QAJFの皆さんは復帰したばかりで、数百、数千の小規模アカウントでした。
特に今回は、「詐欺師、分断をもたらす工作員」の暴露に集中しました。
Twitterやその他の「狡猾な作戦の根元をえぐる」攻撃です。

それで堪らず、即削除したのでしょう。
今後彼らの情報は、他の人々によって、投稿され続ける事が予想されます。
Twitterが、どんなに削除しても、また削除しても、また出てくる…

モグラ叩き状態です。
実は、それが一昨年のムーヴメントでした。
悪者への致命傷に成功しました。

結果、大量のアカウント削除が、去年1月に断行されたのです。

今回、覚醒する人が増えたのは良かったですが、工作員や詐欺師に騙される人も増えました。
彼らを救う必要も出て来た時でした。
振り返ると、神の御心による介入?と思ってしまうほどです。

おーい #TwitterJapan
身内が3人同時に凍結されたんですけど?
何してくれてんの?
同時ってことは通報からの凍結ではなさそう?

意図的だよね?

思ってたよりも真実の拡がりが早いからビビった?

もう市民は氣付いちゃってるからね#チェックメイト だかんね。 pic.twitter.com/GGiVEneFy4

— にへー (@TB__SHOW) February 16, 2022

やだ〜エリさん凍結?? pic.twitter.com/CBNneNCTxr

— よあけ⭐️⭐️⭐️ (@Q17yoake) February 16, 2022


プロジェクト・ヴェリタスによる、FDA役員の暴露

結局は、今後もワクチンは継続されるようです。
しかも幼児から、全世代まで、毎年接種すると。
今の運動がどんなに善戦して見えても、彼らの予定は違うようです。

つまり、気を抜く事は出来ません。
彼らを完全に滅亡させなければ、だめだという事。

プロジェクトヴェリタスがコロナワクチンの承認過程にも関わった
FDA役員Christopher Coleに覆面調査

最終的には生後6ヶ月から4歳までの幼児も含めて全員が毎年接種することになる、インフルみたいに
全てのテストはしてない、親に保証できるようなものは用意できない
有効性データは高くなくてもいい pic.twitter.com/5tdOk0vwy2

— タマホイ? (@Tamama0306) February 16, 2022


共産主義者トルドーは追い詰められる

かつての演説は、嘘だったと分かります。
共産主義者は、美辞麗句で騙します。
若者はそれに心酔、簡単に騙されるのです。

共産主義者は、大学教授を取り込むのはそのためです。
世間知らずの子供を洗脳するのに、絶好の場です。
しかし、今や動画で残ってしまいます。

どれほどの嘘をついて騙して来たか?

トルドーは国会でも、厳しく追及してされます。
まともな受け答えが出来ず、またその場の雰囲気も、完全にトルドーを罵倒する勢いなのが見て取れます。
彼の本性は暴露されました。

こう言うのを知ると政治家を見ばえや口先だけで信じてはいけなくてこと、その本心を理解することは極めて難しいことが良くわかる。

世界各国や日本でもチョットしたブームになっている人気のある若い政治家を選ぶ際の国民の選別眼の重要性をあらためて認識。選んだ結果は国民の責任でもあるのだから。

— 智の羅針盤 "The compass of the wisdom" (@xzruLnOPQuxlse6) February 16, 2022

カナダ??のトルドー首相
緊急事態法の前例のない使用に対しての厳しい質問に、要点を得た返答ができず罵倒される

カナダの議員さんたちも国民を守るために頑張ってます、字幕は付けてないですが雰囲気だけでも… pic.twitter.com/rubHbkUrQL

— タマホイ? (@Tamama0306) February 16, 2022


NZ、AU

ニュージーランド、オーストラリアも戦ってます。
ジャシンダ首相も、共産主義者の正体が暴露されました。
警察も軍隊も、言う事を聞かないのも分かります。

ラガーマンの国です。
国民が戦う気でいるのは、警察も軍も知ってます。
規制が憲法違反なのだから、従う必要もありません。

陰険なのは、オーストラリア。
デモ隊を取り締まるため、並木にマイクロカメラを、仕込んでました。

モリソン首相は、ワクチン被害を追及され、ついにあのセリフを言いました。
「接種は個人の判断」
義務化だの、努力義務だの、色々言っても、紙にサインしたら、それでおしまい。

彼らはそう主張します。

ニュージーランド???のニュースによると、

警察本部長(一番偉い)が、首都を占拠し始めたトラッカーのレッカーを依頼したが、国中のレッカー会社から無視されたそうだ。

さらに軍隊にもお願いしたが無視されたそうだ。

そんなことテレビで言っちゃっていいの?? pic.twitter.com/gkw9ft54Kv

— J Sato (@j_sato) February 16, 2022

NZ 警察の1人がやってらんないとその場で辞職宣言。手錠を国会議事堂の木にかける。なんて素敵! https://t.co/IZK3KFuKOK

— Kumiko Inoue (@Kuminxs37) February 15, 2022

WTF pic.twitter.com/nn1HR0wV6h

— Q the Bubbles (@QtheBubbles) February 16, 2022

事実上の?義務化を進めてきたオーストラリア ??の首相が、記者から?の有害事象・死と政府の責任について訊かれた

“インフォームド・コンセントはされているから接種者の責任である。

オーストラリア は、各人が自分の体と薬について自身で判断する国である”pic.twitter.com/Fj4Ccmo95k

— J Sato (@j_sato) February 16, 2022

首相の人身売買暴露で怯んだか?

NSW州では、月末にQRチェックインを廃止するよう求められています。これには、マスクや屋内制限などの他の義務の変更が含まれる可能性があります。 https://t.co/FoHQHOi2tW

— hkblog裏垢 (@takeforgiveness) February 16, 2022

シドニーより

6000人の看護師が歴史的なストライキで今日病棟を離れました。

州全体の同僚が行動に加わり、緊張状態にあるシステムに不満を感じていました。 https://t.co/724Y6numX7

— hkblog裏垢 (@takeforgiveness) February 16, 2022

リカルドのパワーをもらおう❗️ pic.twitter.com/3YqQWjqLN0

— Kumiko Inoue (@Kuminxs37) February 12, 2022


二分するマスク論

全国知事会が、「家の中でもマスク」と言い始めました。
一方、デタラメ中川会長は「子供へのマスクは慎重に」と言い始めました。
もしかすると、「子供には優しく、大人には一層厳しく」という作戦かも知れませんが…

マスクの害がもっと叫ばれるべきです。
マスクをやめれば、コロナムードは終了するからです。

電車内からとうとう家庭内まで。なぜこっちに振り切れるのか。ウイルス共存やむなしで医療リソースの確保等に全てつぎ込むのが合理的でしょう

日本社会でのマスクの「道徳化」を危惧します

全国知事会が緊急提言 家庭内でのマスク着用求める(TBS系(JNN))#Yahooニュースhttps://t.co/hOIDyT2FAs

— 倉持麟太郎RintaroKuramochi (@kurarin0116) February 16, 2022

日本医師会の中川会長は、子どもへのマスク着用について、心肺機能への負担が大きいことから、慎重に判断するよう求めた。https://t.co/BaAiK4JGwL

今更だが、すぐに対応してください。

— なると『大宇宙の真理を伝える』YouTuber (@RUTOO) February 16, 2022

マスクを付けるメリットよりデメリットを考慮する段階に入りました#マスクを外そう

「マスク着用で乳幼児の言語発達障害患者が364%急増」言語療法士が警鐘を鳴らす @RimoYoko #note https://t.co/KQrmbKE4a0

— まごめじゅん (@plus_jun) February 16, 2022

EU医薬品規制当局
「追加接種が免疫システムに過剰な負担」https://t.co/nSLgjANp0S pic.twitter.com/hM0Zqlfg8h

— 戦後最大の超過死亡数 (@See___Through) February 16, 2022

日刊ゲンダイ?
*この国が出す数字は全てマユツバ
*経済統計、コロナ患者数など、何から何まで恣意的で怪しい数字を狡猾に悪用する発展途上国のような野蛮な国 pic.twitter.com/ietR8qYrzk

— ルパン小僧??kuu331108 (@kuu331108) February 16, 2022


PCRでDNA収集

マクロンの発言で、PCRの陰謀が暴露されました。
中国の機械でPCR検査をしていた事で、疑惑も浮上。
指紋どころか、遺伝子情報まで、中国に吸い取られた可能性も出て来ました。

「遺伝子情報渡せない」マクロン大統領 ロシア訪問時にPCR検査を拒否

ロイター通信は10日、フランスのマクロン大統領がウクライナ情勢を受けてロシアを訪問した際、要請されたPCR検査を「遺伝子情報は手渡せない」という理由で拒否していたことを報じました https://t.co/1thpJkYsBX

— タマホイ? (@Tamama0306) February 16, 2022

日本に子会社がある https://t.co/C29QHkYba0 ■中国輸出のPCR検査機器で遺伝情報を収集か|テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト https://t.co/iiZ7oCBlsK

— 渡邉哲也 (@daitojimari) February 16, 2022

PCR検査を大勢の人が受けた。使われた検体はまさしく膨大なDNA情報。それこそ最も重要な「個人情報」だ。DNA情報は医療研究には有用な情報だ。国民を管理したい国にとってもDNA情報は指紋情報より重要だ。もっと恐ろしい利用方法もあるだろう。中国なら個人のゲノム情報をそろえ切ってるかも。

— 萬田緑平 (@ryokuhei) February 15, 2022


聖書の学び

悪霊の束縛からの解放。
これは目に見える場合、確かに劇的で素晴らしいものです。
しかし、最も恐ろしいのは、実感もなく騙されている事です。

悪魔は、何もせずに人が騙され続けている事が、一番楽なはず。
普通の人が、悪魔の存在を知り、神様を求め始める事こそ、悪魔にとって一番の脅威なのです。
あなたが今、悪霊の影響なしに、神様を求めているとしたら、それこそが1番の奇跡です。



独り言

90年代の始めに、南カリフォルニアのサウスベイ(リドンドビーチ)に住んだ時の思い出を書きます。
ネット以前の時代で、何の予備知識も無く降り立ったアメリカは、日本とはこんなに違うものかとショックを受けました。
この目で見て、体験した事しか書けませんが…とにかく驚きました。

アメリカはドリーマーの国

​​みんなにチャンスが与えられている、ドリーマーの国だと感動しました。
メンタル的な意味だけではなく、物価的にもそうでした。

気に入った事

  • 物価が安い
  • みんな自由に生きている
  • 気候が信じられないくらい快適

嫌だった事

  • 異常に治安が悪い
  • 自信過剰
  • 人間関係がドライ

今回は良かった事についてシェアします。
誰にでもチャンスがある、貧しい人にも手が届くように、物価が安いのです。

90年、日本はバブル絶頂でしたが、アメリカの生活水準と比べると、足元にも及ばないと思いました。
個人を尊重する事とか、自由の素晴らしさを知りました。
その違いだけで、空気が全く違うのです。

空気を読めではなく、「お前はどう思っているのか?」と訊いてくれる国なのです。
お互いの違いを尊重し、違ってなければいけない事を学びました。
日本でアウトサイダーだった僕には、それだけでもパラダイスのように感じました。

色々と安かった
​
生活していて、物質面で良かった事を書きます。

  • 誰でも安いカレッジで勉強できる
  • 運転免許証が$10
  • CDが$10〜15
  • ライヴ、コンサートが$5〜25
  • ゴルフが1ラウンド$8〜10
  • ガソリンが日本の4分の1
  • リーバイス501(オリジナル)が$19

思い出してざっと挙げるとこんな感じでした。

当時(90〜93年6月)の円相場は$1=107〜158円の間でした。

その他、当時の日本と比較して驚いたもの

  • ラジオ局が死ぬほど多かった
  • ケーブルTVが死ぬほど多かった
  • セントラルヒーティング
  • 乾燥機
  • 店
  • ATM
  • 高校のテニスコートがタダで使えた
​
こんな感じで色々混ぜて書きます。


誰でも生涯勉強できる
​
僕はたまたま音楽を専攻しました。
音楽を学ぶ目的で渡米したわけではありません。

本当に音楽を学びたい人はバークリーに行くでしょう。

でも経済的な理由や、様々な障害があるのも事実です。
そんな人たちにも、激安で勉強できる環境がありました。

コミュニティカレッジは、誰にでも学ぶ機会を与えてくれます。
僕が学んでいた音楽科も、仕事しながら通うのが普通でした。
色んな人が来ていました。


  • フルタイムミュージシャンだけれど、理論を学びたい
  • パートタイムミュージシャンでスタジオの仕事もできるようになりたいから、初見のクラスで学んでいる
  • カントリーシンガーソングライターで、作曲のスキルをアップしたい
  • 軍のバンドで演奏していたけれど、リタイアしたので演奏の場を求めて
  • 教会の音楽担当の人が即興のスキルを深めるため

…など、20代〜60代まで様々でした。

誰でも行ける小さなカレッジですら、そういう人たちが結構いました。

そんな学校が至る所にあるので、誰でも学びたい時に学べる環境なんです。
みんな必要を感じて来ており、ハングリーでした。

遊ぶ所、というイメージはゼロでした。
​

またこういう人もいました。

  • 基礎や一般教養の単位を安く済ませて、有名校に編入し卒業するため
  • 主婦で学びに打ち込む時間があるため


免許証が$10だった
​
当時はたった$10でした、今は多分$35。

「免許証は$10で取れるから、日本で取らんでいいぞ」

と、渡米前に兄から言われてました。
簡単な筆記テストを受けて、運転のテストだけです。
生活に不可欠なので、簡単に受かるようでした。

貧富の差が激しい社会では、高額な自動車学校など機能しないでしょう。
交通ルールも、英語も分からない僕にとっては辛かったです。
何とか筆記試験を受け、兄にテキトーに路上で運転を教えてもらいました。

最初の路上運転試験では、3ポイントターンのやり方をすっかり忘れていました。
いかつい黒人の試験官に睨まれ、軽く罵られ、うろたえたのを覚えています。

土地柄ならではのファッション
​
アメリカについてすぐ、兄やおばさんから注意されました。

「ファッションがダサい…」だの「ここではもっと明るい服を着なあかんよ」

と言われました。

​ビーチエリアなので、みんなサーフファッションでした。
みんなカラフルなTシャツと半ズボン、ビーチサンダルという格好です。
それで、近くのサーフウェアショップで買いました。

ビーチエリアという土地柄、変かも知れませんが、普通の服屋さんとして機能していました。

Quicksilver、Gotcha、O'neilなどのブランドが、それほど浸透しているんです。

そこではジーンズも売ってました。
​驚いたのが…

オリジナルリーバイス501が$19
​「何だよ、こんなに安いのかよ」「日本、ぼったくりじゃねえかよ…」

とショックを受けました。
オリジナル501(アメリカ製)、紙みたいにぺったんこなやつです。

最初に洗った時に、10cmくらい驚異的に縮むやつです。
今ではあり得ませんが、オリジナルが最安でした。
履き込むと体に馴染むので大好きでした。

日本では80年代、8500円か8700円だったのを覚えています。
ディスカウント店では4900円くらいで、僕も高校時代に買ってもらいました。

​オリジナル501は普段着の代表のような感じでした。
ファッションと呼べるものではありません。
ショックでした、単純にぼったくられたんだ…と。

僕にとって最初のブランドへの疑問となりました。
日本のイメージ戦略に乗せられないぞ、という芽生えです。

カジュアルすぎる人達
​土地柄、堅苦しいのがみんな嫌らしく、超カジュアルでした。
学校にも(ビーチ)サンダルで来る人が多かったです。
お金があってもなくても、どうでもいい感じです。

日本みたいにブランドづくしの人はいなかったです。
僕が疎いだけかも知れませんが、ブランドのバッグは金持ちのおばさんくらいのものでした。

「みんな持っているから、これくらい持たないと恥ずかしい」

というのはありません。
みんな好きな格好をすれば良くって、それに学生はみんな貧乏って感じでした。

CD
​
CDは$10〜15くらいでした。
当時日本では、2500円とか3000円で販売されていました。
とてもありがたく、しかも家の近くに中古CD屋もありました。

発表されたばかりのタックアンドレスのReckless Precisionは$15でした。
クルセイダーズのThose southern knights、Chain reactionなどは中古で$8で買いました。
予備知識なしに買いましたが、大好きになりました。

これまた「日本はぼったくりだな」と思いました。



ライブ
​
初めて行ったライブが、家から15分くらいにある、EL CAMINOカレッジです。
カレッジコンサートは安くて、$5でした。
フレディ ハバードのクインテットでした。

確か、ジミー(テナーサックス)とパーシー(ベース)ヒースがいました。
ジャズ初体験で、何が何だか分かりませんでした。
カレッジで会った、クリント エリスという、友達が連れて行ってくれました。

彼とは今も連絡を取り合っていて、アメリカ時代のたった一人の親友です。
​この動画はメンバーは違いますが、同時期のものなので良かったらご覧ください。​

伝説のドラマー
​
エルヴィン ジョーンズが我がハーバー カレッジに来ました。
それも$5だったと思います。
当時うちの音楽科は、パーカッションアンサンブルに力を入れていました。

ラヴィ・コールトレーンとサニー・フォーチューンがグループにいたと覚えています。
ぐにゃぐにゃな感じに押し迫ってくる、恐怖に似た興奮でした。
​伝説のドラマーに会えて良かったです。

ジョン・コールトレーンのクインテットのアルバムを聴くと、あのいかつい顔を思い出します。


The strand

家から車で5分ほど走った所に、サパークラブ(レストラン兼ライブショー)がありました。
THE STRANDというお店でした、もうありません。
ジャズ、フュージョン系の有名な人たちが出演しており、よく行きました。

チャージは$18〜25です。
2回のショーに別れており、入れ替えする事もありました。

ラリーカールトン
の地元なので、毎年観に行きました。
家族や古い友達が来ていたようです。
​
サニー ロリンズをそこで2回観れて良かったです。

印象的だったのが、
タック アンド パティでした。
1stショーに行ったつもりが、アンコールがずっと続いて合計3時間立ちっぱなしで観た覚えがあります。

立ち疲れましたが、お客に応えるサービス精神がすごかったです。

マイルスの追悼バンド(60年代クインテット+ウォレス ルーニー)を観れたのはラッキーでした。

チックコリア エレクトリックバンド、アルディミオラは、僕には良さがあまり分かりませんでした。

その他にも色々と行きました。

毎年、年越しはB.B. KINGのライブでしたが、$100もするので行けませんでした。

ゴルフが1ラウンドが$12だった
​
ゴルフは興味ありませんでした。
兄が好きで、強制的にやらされて苦痛でした。
夏休みなど毎日のようにラウンドして、次第に慣れました。
​​
日本ではゴルフは1日がかりですが、そうではありません。
至る所にありますし、ランチやシャワーも不要です。
誰でも気軽にやりたい時にできます。

しかも安いのです。
1ラウンド$12くらいでした。
ハーフだと確か$7〜8くらい。
​
サマータイムか否かで時間が変わりますが、トワイライトタイムというのがあって、半額くらいになりました。
午後遅いのでハーフしか回れません。
​
ハーフの半額を払って、走って18ホール回れた事もありました。
毎日行ったというのは、半額で安かったからです。
でも仕送りの身なので、僕はしたくありませんでした。

日本とは違い、カジュアルなスポーツ
​キャディなんてありませんし、カートも使いません。
ファッションがどうとか、全然気にしません。
ビーチウェアでも許してくれるコースもありました、さすがにサンダルはダメですが…

マーシャル(見回りする人)がいなければ、Tシャツを脱いでました。
後ろに誰も来てなければ、練習したり。
ちょっと洒落たコースでも、ポロシャツくらいでした。

学校の隣にもハーフコースがありました。
​要するに、誰でも楽しめるスポーツです。


お金がなくても出来る、だから層が厚いのだと思います。

音楽といい、日本と大きな違いを感じました。

今の値段
​
検索したら懐かしいのが見つかりました。
一番安かったコースでも今は$30(平日)、$40(週末)でした。
高額になってしまい残念です。

こちらが値段表です。
少し洒落たコースがこちらです。

パロス ヴァーデスという海沿いの丘の上にあり、海に向かって打つ感じが最高です。
値段を調べたら、安かったコースと同じでした。

​西海岸に旅行に行かれるなら、絶対おすすめです。
残念ですが、亡くなった伊良部投手が住んでいたエリアでもあります。

こちらはカレッジの隣にあるハーフのコースです。

ガソリン
​
日本の約4分の1でした。
燃費の悪いアメリカの車、広大な国です。
これくらい安くないと生活できないんでしょう。

当然セルフで何もかもやります。
​日本ではおもてなしに慣れすぎて、いらぬところでチャージされているんです。
ラフでいいから安くしてくれよ、と思ってました。

今やセルフも定着しましたが、値段はまだ高いです。


ラジオ局が音楽ジャンル別に沢山あった
​​
死ぬほどありました。
トップ40、クラッシック、ジャズ、フュージョン、カントリー、ロック、ヘビメタ、クラッシックロック、ラブソングなど…
CDを買えない(それでも日本より随分安い)人でも、ラジオでタダで楽しめます。

日本はFMだと音楽が多い方ですが、それでもトークがあります。
アメリカでは、ほぼ音楽だけという感じです。
ラジオで音楽…よく歌詞にでてくるのは本当にそれが浸透しているからです。

僕も通学時はラジオを聞いてました。
1号線P.C.H.(パシフィック コースト ハイウェイ)を走りながら、クラッシックロック(60〜70年代)のチャンネルを聴くのが好きでした。

今ではポッドキャストを聞く人が多いそうです。
音楽でなく、ドライブの時間を自分投資、勉強しているそうです。
新車には、ポッドキャストがデフォルトで装備されているそうです。

ケーブルTV
​
MTVはトップ40、VH1も似ているけれど、たまにジャズ系もやってました。
好きだったのは、TNTというカントリーミュージックのチャンネルです。
ESPNやFOXスポーツやアニメ、ディズニー、クリスチャンチャンネルもありました。

僕は言葉が分からないので、TVはあまり観なかったです。

セントラルヒーティング
​
南カリフォルニアは温暖で、暖房設備は不要だと思うのですが…
少し冷えたかなあと思うと、自動的に床壁が温まります。
臭いもしないし、安全です。

アパートですら完備されてました。
僕の家は灯油ストーブを何台もフル回転していたので、これには驚きました。
北海道では標準らしいですが、ようやく床暖房が普及しつつある日本です。

乾燥機
​
景観を損ねるので洗濯物を干さず、乾燥機を使うのが習慣でした。
アパートには有料のランドリールームがありました。
一軒家にも必ず乾燥機はありました。

ヘインズTシャツは乾燥機を想定されているらしく、干すと首元がダラダラになってしまうそうです。

店
​
ファーストフード、コンビニやスーパーなどは24時間営業が普通でした。
ドリンクはSでも日本のLサイズなのに、お代わり自由でした。
夜遅くは出歩かないよう努めてましたが、たまにそれらの店を利用しました。

色んなライフスタイルの人がいるんだと知りました。
それぞれのニーズに対応していてすごいなあと思いました。

ATM
​
90年にすでに、コンビニやスーパーにはATMがありました。
銀行に行くことは滅多になく、お金はそこで引き出していました。
当時は不景気でした。

$200ドル引き出そうとしても、マシーンに現金がないという事が度々ありました。
治安も悪く、ATMを利用する前後は緊張します。
ヤバそうなやつはいないか?まずチェックです。

出金してからも、車に乗るまで周りをよく見回しながら速やかに動きました。
比較的安全な所に住んでいても、警戒しました。
今思うと怖いです、守られて感謝です。

高校のテニスコート
​
近くのハイスクールでは、テニスコートが沢山空いていました。
勝手に使っても良く、よく兄とテニスをしました。
誰でも好きなだけ練習できる場所があるなんて…
​
日本ではコートを予約したり、お金がかかるので、すごいなあと思いました。
サッカーグランドが隣にあり、女子高生が練習していたのを思い出します。
当時サッカーはマイナーなスポーツでした。

女の子がやるスポーツだったのか、男子がやっているのを見た事がありません。

またの機会に
​
ランダムに雑多な事を沢山書いてしまいました、すみません。
記憶力が悪く、みんなに心配されるほどですが、細かい事ならあれこれありまして…
書き切れないので、またの機会にします。

兄や遊びに来た友人などの話を聞けば、もっと色々と思い出すでしょう。
田舎の若者には刺激でした。

​もう一度最初に戻って、感動したのは…

誰にでもチャンスが与えられている
​
僕のいた南カリフォルニアは、誰にでも機会が与えられていました。
質の差はあります。
しかし、きっかけすら無いという事はありません。

とにかく色々と安かったです。
お金がなくても、十分楽しめます。
今の日本がデフレ続きでそうなのかも知れませんが…

アメリカは本当にチャレンジャー、ドリーマーのための国なんだ、と感動しました。
それが田舎者の僕の気づきでした。

やりたい事をする
​
日本は戦後から立ち直り、経済的に豊かになりました。
​90年はバブル絶頂でした。
浮かれムードでしたが、当時の生活水準を比較すると、不景気だったアメリカの足元にも及ばない、と素直に思いました。

ひいき目なしにそう思いました。
​
お金がなくても色々な機会が与えられている事に驚きました。
自由に、自分の好きな道を行く、人生はそういうものだという雰囲気でした。
それはきっと僕の住んでいたのが、南カリフォルニアという事もあるでしょうけど。

人目を気にせず、思い通りに生きても許される…いや、むしろそうすべきという空気の中で暮らせた事を感謝しています。

たった一度の人生、やりたいようにやれるなら、やってみたいものです。
それも選択なのです。
4 コメント
オバマファンだった娘を持つ母
2/17/2022 12:43:56 pm

いつも本当にありがとうございます。
トルドーを追い詰めているのは、カナダ保守党の暫定リーダー、キャンディス・バーゲン氏です。
字幕をつけてくださる方が出て来ると思いますが、彼女の最初の質問の部分だけ、ブログ読者の皆様への参考までに、拙訳を置いておきます。
こんな状況でも皮肉たっぷりにこの質問ができること、スッキリを越えて感動しました...

首相にとって大事なのは、COVIDによる強制と規制を維持するためのイデオロギー的な執着です。
カナダ人の63%が 制限と委任の終了を望んでいます。
保守党は昨日、単に今後の計画を求める動議を提出しましたが、首相は否定的で、科学を無視しています。この状況を救うために生産的で建設的なことは何もしていないのですから、首相は(訳者捕捉:自己隔離と称して逃げ込んでいた)別荘に戻る方がまだマシでしょう。
首相は、分裂を招く、時代遅れで非科学的な命令と制限をいつ終わらせるのか、カナダ国民に伝えていただけますか?

返信
ひとし
2/19/2022 02:42:12 pm

なんと!素晴らしい翻訳を、どうもありがとうございます😊
また記事で紹介させていただきます。
カナダの議会で多くの議員が、トルドーを攻撃していて良いですね〜

返信
apricot
2/17/2022 10:53:22 pm

Twitterから追い出された事を「逝く」と表現するのはやめませんか?
モンタニエ博士のように本当に逝ってしまった方もいるので、誤解を招きます。

返信
ひとし
2/18/2022 09:28:58 am

おっしゃる通り、まずい事をしました。
アカウント凍結された、に変えます。
ご指摘、ありがとうございました!

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